U-23代表”中東の笛”にも負けない!!リオ五輪に近づく一歩!! [スポーツ]
昨晩は非常にアツい夜になりました
カタールで開催されているリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたAFC・U-23選手権の
第3戦手倉森ジャパンVSサウジアラビア代表との一戦がありました
手倉森ジャパンのスターティングメンバーは下記の通りです。
GK
杉本大地(徳島)
DF
松原健(新潟)
植田直通(鹿島)
山中亮輔(柏)
奈良竜樹(川崎)
MF
大島僚太(川崎)
中島翔哉(FC東京)
三竿健斗(鹿島)
井手口陽介(G大阪)
FW
南野拓実(ザルツブルク)
オナイウ阿道(千葉)
2戦連続で出場したMF遠藤航とタイとの第2戦で先制ゴールを決めたFW鈴木武蔵などは
ベンチスタートとなり初戦の北朝鮮戦で値千金の決勝ゴールを決めた
DF植田直通がスターティングメンバーに名を連ねました
タイとの第2戦からスターティングメンバーも10人入れ替わり
今大会を見てもGK牲川以外の選手がカタールでプレーすることになりました
まさに総力戦
試合はサウジアラビアの身体能力の高さを活かした攻撃に
序盤苦しめられましたが徐々に日本もペースをつかみ
前半27分には左コーナーキックからDF植田選手のドンピシャのタイミングの
ヘディングシュートも相手GKのファインセーブに阻まれてしまいます。。。
↑自分的にはかなり盛り上がったシーンでした。笑
今日はスコアレスの時間が長くなるかなと思ったそのとき。。。。
MF大島僚太が中央でボールを受け相手をかわしたその後
豪快に右足を振り抜き強烈なシュートをゴール左上隅に突き刺しました
こちらとしてもまさかまさかのスーパーゴールに驚いてしまいました。笑笑
後半51分には右サイドからペナルティエリア内に切り込んだFW南野から
フリーで待ち構える初先発の井手口陽介が
インサイドキックでゴール右隅に流し込んで今大会初ゴールを決めました
何人も相手にしながら切り込んでいく南野、
初先発ながら冷静に右隅に流し込む井手口、
なんとも素晴らしいゴールでした
2-0で迎えた後半11分、DF植田が自陣ペナルティーエリア内でクリアをした際、
相手選手の足と交錯し相手選手が盛大に倒れました
主審はこの状況をDF植田のファウルと判定し、サウジアラビアがPKを得ました
結局、このPKを決められ、スコアは2-1に
リプレイ映像ではキックのモーションに入っているDF植田に
遅れて相手選手が足を出しているようにも見え、日本にとっては厳しい判定と思えましたね。
それまでもいくつか厳しい判定もありましたが
試合に勝利できたということは
これからの決勝トーナメントに向け
いい経験ができたんではないでしょうか。笑
決勝トーナメントは22日に準々決勝で、U-23イラン代表と対戦します。
次からは一発勝負の負けられない戦いが続きます
皆さんで日本代表の勝利を信じて応援しましょう
カタールで開催されているリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたAFC・U-23選手権の
第3戦手倉森ジャパンVSサウジアラビア代表との一戦がありました
手倉森ジャパンのスターティングメンバーは下記の通りです。
GK
杉本大地(徳島)
DF
松原健(新潟)
植田直通(鹿島)
山中亮輔(柏)
奈良竜樹(川崎)
MF
大島僚太(川崎)
中島翔哉(FC東京)
三竿健斗(鹿島)
井手口陽介(G大阪)
FW
南野拓実(ザルツブルク)
オナイウ阿道(千葉)
2戦連続で出場したMF遠藤航とタイとの第2戦で先制ゴールを決めたFW鈴木武蔵などは
ベンチスタートとなり初戦の北朝鮮戦で値千金の決勝ゴールを決めた
DF植田直通がスターティングメンバーに名を連ねました
タイとの第2戦からスターティングメンバーも10人入れ替わり
今大会を見てもGK牲川以外の選手がカタールでプレーすることになりました
まさに総力戦
試合はサウジアラビアの身体能力の高さを活かした攻撃に
序盤苦しめられましたが徐々に日本もペースをつかみ
前半27分には左コーナーキックからDF植田選手のドンピシャのタイミングの
ヘディングシュートも相手GKのファインセーブに阻まれてしまいます。。。
↑自分的にはかなり盛り上がったシーンでした。笑
今日はスコアレスの時間が長くなるかなと思ったそのとき。。。。
MF大島僚太が中央でボールを受け相手をかわしたその後
豪快に右足を振り抜き強烈なシュートをゴール左上隅に突き刺しました
こちらとしてもまさかまさかのスーパーゴールに驚いてしまいました。笑笑
後半51分には右サイドからペナルティエリア内に切り込んだFW南野から
フリーで待ち構える初先発の井手口陽介が
インサイドキックでゴール右隅に流し込んで今大会初ゴールを決めました
何人も相手にしながら切り込んでいく南野、
初先発ながら冷静に右隅に流し込む井手口、
なんとも素晴らしいゴールでした
2-0で迎えた後半11分、DF植田が自陣ペナルティーエリア内でクリアをした際、
相手選手の足と交錯し相手選手が盛大に倒れました
主審はこの状況をDF植田のファウルと判定し、サウジアラビアがPKを得ました
結局、このPKを決められ、スコアは2-1に
リプレイ映像ではキックのモーションに入っているDF植田に
遅れて相手選手が足を出しているようにも見え、日本にとっては厳しい判定と思えましたね。
それまでもいくつか厳しい判定もありましたが
試合に勝利できたということは
これからの決勝トーナメントに向け
いい経験ができたんではないでしょうか。笑
決勝トーナメントは22日に準々決勝で、U-23イラン代表と対戦します。
次からは一発勝負の負けられない戦いが続きます
皆さんで日本代表の勝利を信じて応援しましょう